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[紙のマガジン_共同発行] 「IT’S OUR BUSINESS!」

2,480円

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※こちらは、ぜひ紙のマガジンで読みたいという方々のための、印刷発送原価のみご負担いただく共同発行のページです。各地でのTAKE FREE配布も行っています。設置場所はこちらから https://itsourbusiness.stores.jp/news/60a5ae1f50a48a2b3e63fda9 「データもいいけど、紙のマガジンでゆっくり読みたい!」 「配布場所が遠くて、取りにいけない!」 「配布先に行ってみたけど、もう配布が終わっていた!」 という方のために、まとまった予約数になり次第、印刷して発送させていただく、「共同発行」も用意しました。TAKE FREEでの配布も毎月少しづつ行っていきますが、それだけではぜひ紙で見たいというお声に答えきれないと考えました。 少数印刷となり印刷代が割高となってしまいますが、1冊あたり2480円の印刷代と175円の送料をご負担いただくことで、お手元にお届けさせていただくことが可能です。 共同発行のカタチでのTAKE FREE配布にご協力いただける方は、こちらよりお申し込みください。 -------- 不満と違和感と愛で撃て! ローカリティを引き出すビジネスマガジン「IT’S OUR BUSINESS!」 発行:東京都戦略政策情報推進本部(現デジタルサービス局) 編集:Sako Hirano(HEAPS)Daiki Tsutsumi(loftwork) 装丁:AYOND 印刷:藤原印刷株式会社 製本:中綴じ B5縦変形 項数:108ページ ●特集:ロングロングインタビュー 龍崎翔子/ 赤澤える 私はどうして起業家でいる? 不満と夢と違和感と答えと 鈴木綜真(都市解析 / 研究科) 「100 パーセントはない」科学と感性と論理の間、研究家と起業家の両輪で行くロングジャーニー 寺尾ブッタ(日台音楽プロデューサー) あちこちの“小さな経済圏”とDIY でやる仕事。「試して失敗してつくる」アジアインディー音楽シーン 新山直広(インタウンデザイナー)/ 森一貴(プロジェクトマネージャー) 数万人の1 でいるより「この町の1」になる。“なんもない”から見つけて育てる、役割のローカリティ。 土屋きみ(フードディレクター) “食のなんでも屋”だからできること。食のいろんなプロを活かすフードディレクターの「おいしい!」プロデュース 小田切知真(Saturday Factory)                「なにをつくるか、“どう”つくるか」。互いの職人技とリソースを繋ぎ合わせて、ものづくりの先へ ● IT’S OUR THINGS!          11PM・EPISTROPH・THE ROOT BEER JOURNEY・うなぎの寝床・4Nature・本屋Lighthouse・ともコーラ・ITONAMI・Culture University TOKYO ●ロングロングインタビュー前夜 U-25 座談会 「遠くないけど近くもない。起業までの距離 XXX」 ●お守りにしている一冊と一行、時々場所              さのかずや ・ 陳暁夏代 ・ 湊三次郎 ・ 合田文 ・ 川良謙太・磯川大地・吉田勇也・小山将平・堤大樹 ----- ビジネスマガジンの発行にあたって IT’S OUR BUSINESS! 編集長 平野仁子(SAKO HIRANO from HEAPS) 「イノベーションって、なんなんだっけ」 こんなにも広く使われてきた言葉なのに、よく考えると余計に実態がつかめない。 顔は知っていたけど実は一回もちゃんと話したことがない人、というか。 その距離感はどこからくるのかと考えてみると 私がメディアの仕事をしているから至ったのでしょう、そこには一つ「ビジネス誌」がありました。 友人や先輩らしいカルチャー雑誌のようなビジネス誌って、ない。 暗黙の男と女の境目があり、時折明らかに『〇〇ウーマン』というのも正直しっくりこない。 それじゃあ、もっと身近に感じられて、読みこなせて、 身体性をもって馴染むビジネスマガジンをつくってみるのはどうだろう、と。 納得のいく改善の仕組みや価値観、選択肢を新たに提案していく人たちの仕事に 「イノベーション」や「新規事業」という言葉をつけた途端、 まばゆさで見えなくなる事柄があり、それゆえの距離ができるように思う。 原点やプロセスにはいつでも、身近な問いや想いの瞬間があったはず。 それぞれの疑問、問い、違和感、指針、愛、関係性など さまざまな”ローカリティ(その人自身に根ざすもの)”を軸に、 時代のあり方を空気とともに刷新していくイノベーションというものを 個人や生活、文化と地続きであるという手触りを持って一つひとつ確かめて、自分の視点と言葉で捉えなおしてみたい。 IT’S NONE OF YOUR BUSINESS(あなたには関係のないこと) IT’S NONE OF MY BUSINESS(わたしには関係のないこと) という地点から、 教えてもらうというよりは自由に探求するように、 働く、ビジネス、起業、イノベーションへの射程距離を手繰り寄せてみる。 上からでも途中からでも、どこから読んでもいいように そして、いずれまた開いたときに、新たな発見や再確認があるように 特集はQ & A のロングロング、ロングな取材記事にしました。 机の端や台所、あるいはトイレにポンと置いて、 気の向く折々にめくったり、友だちと回し読みしてみたくもなる。 そんなビジネスマガジンに、どうかなっていますように。 ------ ※本マガジンは、クリエイティブ・コモンズ【表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際】の元に提供しています。ライセンスに従うかぎり、どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布できます。

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