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- IT'S OUR BUSINESS!
※本活動のきっかけとなったプロジェクトについてはこちらから 不満と違和感と愛で撃て!ローカリティを引き出すビジネスマガジン「IT’S OUR BUSINESS!」。 https://loftwork.com/jp/?p=85157&post_type=project&preview=1&_ppp=abb32f895d わたしたちは新しい価値観を提案するイノベーティブな人々をこう定義しています。 「納得のいく改善の仕組みや価値観、選択肢を新たに提案していく人たち」 「それぞれの疑問、問い、違和感、指針、愛、関係性などさまざまな”ローカリティ(その人自身に根ざすもの)” を軸に、時代のあり方を空気とともに刷新していく」 この活動の始まりはそういった人々のローカリティをマガジンとして具現化することでした。それと同時にわたしたち自身、上記のように生き、仕事や活動ができているのか自問するいい機会となりました。 ビジネスマガジンでイノベーティブとはなにかを伝える以上、自分たちでも体現していく必要があるのではないか。そんな思いから活動としての「IT’S OUR BUSINESS!」を始めることにしました。 ぜひ引き続き「IT’S OUR BUSINESS!」を応援ください。 ●活動内容 - 1000部限定で印刷、毎月各地で少しづつTAKE FREEで配布 https://itsourbusiness.stores.jp/news/60a5ae1f50a48a2b3e63fda9 私たちが記事の伝え方を考えたときに「机の端や台所、あるいはトイレにポンと置いて、気の向く折々にめくったり、友だちと回し読み」することが身近さという観点からよいのではないかと考えました。それが一番行いやすいのは「紙」です。結果生まれたのが100頁を超えるTAKE FREEなビジネスマガジンという形式でした。今回のプロジェクトでは、なんとか1000部は印刷。 一斉に、大量に配布するのではなく、毎月ローカリティを引き出す取り組みをしている場所をハントし、少しずつ配布を行っていく予定です。ぜひお楽しみに。 - IT’S OUR BUSINESS!なアイテムの取り扱い https://itsourbusiness.stores.jp/ 早く読みたいという方のためにPDFでも無料で配布をしています。 遠くて配布場所まで行けない、けどぜひ紙で見たい!という方へは印刷と郵送代のみがかかりますが、200部予約があり次第、発行される仕組みも用意しました。 またこれから活動を進めていく中で、「IT’S OUR BUSINESS!」なアイテムを取り扱っていく予定です。たまに覗きに来てみてください。 - ローカリティを引き出すメールマガジンの発行 多分毎週届く、チームメンバーのローカリティから引き出した「IT’S OUR BUSINESS!」なメールマガジンです。 ローカリティは身近に存在しながらもなかなか気づけないもの。メンバーそれぞれの異なる視点から、あなたの生活にローカリティが引き出される瞬間をお届けします。 メルマガへの登録はこちらから https://mailchi.mp/f0338344ff4a/itsourbusiness ※PDF版の「IT’S OUR BUSINESS!」をダウンロードすることでもメルマガに登録できます。 - 「IT’S OUR BUSINESS!」なプロジェクトの実施 「IT’S OUR BUSINESS!」は以下のチームで行うユニット活動です。情報発信だけでなく、ローカリティの探求や、持続的な仕組みに変化させるようなプロジェクトをそれぞれ実施していきますので、SNSやメルマガでご案内していきます。 ●東郷りん RIN TOGO 1995年京都府生まれ。もったいないなと思うことや、ものに対し場のデザインで価値を引き出すことを軸に色々やっています。2018年 金沢美術工芸大学 デザイン科 卒業後、三菱電機(株)のデザイナーを経て、(株)ロフトワークでクリエイティブディレクターをしています。りんごと日本酒が好物です。 ●堤大樹 DAIKI TSUTSUMI PORTLA 編集長 / Eat, Play, Sleep inc. 代表 / LW クリエイティブディレクター 26歳で自我が芽生え、ようやく7歳になった。「関西にこんなメディアがあればいいのに〜」でANTENNAをスタート。2021年にPORTLA編集長になる。関係者各位に助けられ、発見と失敗の多い毎日を謳歌中。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを務める。 ●SAKO. H 21歳で単身渡米。2015年から、世界の辺縁とそこにある片鱗を観察し、世界各地のユニークな個人と会話しながら大切なシーンを独自取材して届けるカルチャージャーナリズムのマガジン『HEAPS MAGAZINE』の編集長を務める。 現在は、NYと東京を拠点に、同誌の運営と同誌制作で培った世界各地のネットワークを活かしたプロジェクトを主な活動とするHEAPS株式会社の経営も行う。一番好きな食べ物は、のり巻き。 https://heaps.co.jp/ ●井上 龍貴 RYUKI INOUE 大分県出身。高校卒業後、半導体製造工場での勤務を経て、行政での観光プロデュース事業、まちづくり会社でのコミュニティマネジメントに従事。さらに多領域のプロジェクトへ関わるため2020年ロフトワークへ入社。まちづくりや人の営みなど「暮らし」に密接している物事に関心があり、ライフワークとしてモバイル屋台プロジェクト「YATAI UNIT」の企画・運営を実施。また、地域編集ユニット「郷ニ入ルズ」として、地元大分県でものづくりを中心にしたプラットフォームの構築を画策中。 ●北尾 一真 KAZUMA KITAO 大阪出身。大学院卒業後、養蜂場での勤務を経て、株式会社ロフトワークに入社。プロジェクトマネージャーとして、多岐にわたるプロジェクトに従事する傍ら、ローカルにおけるサステナブルなデザインの実践を行う。 このチームやメンバーへのお仕事のご依頼については、メールもしくはDMにてお問い合わせください。